立山登山

両親の趣味が登山だったので、週末になると近くの山によく登山に行っていました。

そして、年に2回は北アルプスなどの標高が高い山に挑戦していました。

高校生の時には両親と共の冬シーズンに立山に登りにいきました。

室堂の山荘に一泊し、翌朝4時に出発し雄山を目指しました。

山は天気の移り変わりが激しいため、途中濃霧に見舞われホワイトアウトにもなりました。

3メートル先が見えない状態なので、正直生きた心地がしませんでした。

途中の山小屋でぜんざいを食べたことを覚えています。

普段は何気なく食べているぜんざいですが、山の中で食べるぜんざいは絶品で今でもその味が忘れられないくらいです。

雄山についてから、珍しい現象に遭遇しました。

ブロッケン現象です。丸い虹の中に自分の影がうつっているのです。

アルプスや3000mを超える登山は7時間以上歩くこともザラですが、

このような珍しい現象に出会えると、頑張ったご褒美をもらったようで非常に嬉しかったです。

小さい頃は登山が嫌な時もありましたが、今となっては家族の大切な思い出になっています。